『誰もが”わたし”に還る旅路』Ayur JOURNAL – 第3章 オーナーコラム「流れ星に願いを」

↑上記画像は、アーユルウェルネスリゾート&スパ沖縄から肉眼で見える天の川

当施設はヤンバルの小さな集落の中にあり、夜は真っ暗なので、本当に星座が見えなくなるくらい星空がすごいのです。

当リゾートは体を整える場所なので、どちらかというと経営者の方が自身の内観や再生でお泊まりになる方が多いのですが、「星空が本当にすごいので絶対にみてくださいね。」とお伝えすると、しばらくして、おたくのリゾートで流れ星をみて願いをお願いしてから叶うことが多くなりました、という感想をのちに下さる方々が増えました。
それは確かにスピリチュアル的にもすごいな!さらに、スターパティアヴェーダ建築という作りをしているから、エネルギーが集まりやすくなる場所にはしているからそうなりやすいのかな、というのもあるのですが、ただ、量子力学でもありますが、流れ星を観たあの瞬間に、叶えたい夢がとっさにでてくるというのは、その人がその願いに対してどれだけの想念があるかだとも思います。
いつも心からその願いが叶うことを祈り、死ぬほど頑張っているから、すぐにその願いがでてくる。
引き寄せの法則というスピリチュアル的な考えも同じですが、自分がどれだけその願いの実現のために死ぬ気でがんばっていれば、エネルギーが動き、現実的な叡智を超えたスピリチュアルな力が働くと思います。
だから、うちで、星に願いをかけた経営者様たちも、想念があり、めちゃくちゃ日々がんばっているからこそ、星に願いをかけたことが叶ったのではないかと思います。「御社で流れ星を観て、願いを言うとと叶いますよ!」と他の経営者から聞きました。
と最近、お声を頂戴しますが、実際には、流れ星はきっかけであり、その方が発しているエネルギーや想念なのではないかと思います。

その頑張りを心身に寄り添い、サポートし、燃え尽き症候群や、ウェルネスをサポートできる施設でありたい。
もちろん流れ星は毎日見れますが、ゲストがエネルギー満タンになってまた明日から戦えるための力をチャージできる場所であり続けたいと思っています。

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