50代からは、頑張る時間より「頭が冴える時間」を守る

50代を過ぎて、集中できる時間には限りがあると気づいた

50代を過ぎてから、私自身、若い頃のように一日中同じ集中力で働くことは難しいと感じるようになりました。

でも、能力が落ちた訳ではありません。

人の知能には、素早く新しい問題に対応する
“流動性知能”と、経験や知識、判断力を生かす”結晶性知能”があります。

年齢を重ねると、瞬発力は変化しやすくなりますが、経験から本質を見抜く力は、むしろ深まっていきます。

だから50代以降は、長く頑張るよりも、自分が最もよく働ける時間を知ることが大切です。

アーユルヴェーダでは、日の出前から早朝は、心が静まり、澄みやすいサットヴァの時間と考えます。

サットヴァとは、清らかさ、静けさ、明晰さのこと。

早朝の静かな空気の中では、無理に整えようとしなくても、自然に頭が冴え、大切なことへ意識を向けやすくなります。

ただし、全員に同じ方法が合うわけではありません。

ヴァータには、散らばる思考をまとめる朝。
ピッタには、冴えた時間を重要な判断に使う朝。
カパには、光と運動で身体を起こす朝。

年齢を重ねるほど、一般論ではなく、今の自分に何が合うかを読む必要があります。

そして、更年期以降は、環境の影響も大きくなります。

光、音、室温、食事、睡眠、人間関係、情報量。

集中できない自分を責める前に、自分の力が発揮される環境を見直すことが大切です。

50代から必要なのは、若い頃の自分を再現することではありません。

今の身体、今の知性、これまでの経験が、最もよく働く条件を整えることです。

何時間頑張ったかではなく、
最も澄んだ時間を、何に使ったか。

そこから、人生の質は変わっていくのだと思います。

アーユルウェルネスリゾート沖縄では、更年期を迎えた女性のための2泊3日アーユルヴェーダプランをご用意しています。

体質カウンセリングをもとに、食事、睡眠、休息、オイルケア、ヨガ、瞑想、沖縄の自然環境を一人ひとりに合わせて組み立てます。

病気ではない。
けれど、以前の自分とは違う。

その違和感を年齢のせいだけにせず、今の身体に合う働き方と休み方を、沖縄で見つける3日間です。 

「更年期ケア専門リトリート」
https://ayurwellness-resort-okinawa.com/stayplan/

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